【Q&A】現行の健康保険証廃止まで、あと半年 マイナ保険証ない人はどうなるの?:東京新聞 TOKYO Web
何とも病人にとって(日本国民にとって)面倒な事が半年後に実施される。
それは、これまで使用していた「健康保険証」を撤廃し、「マイナンバーカード」を「健康保険証」と紐付けするという政策である。
これまで散々「個人情報」の流出を繰り返し、国民からの信用を失ってしまっている愚行を強制的に施行するというのだから、開いた口が塞がらない。
この記事では、一応「マイナンバーカード」の取得をしていない多くの国民に対し、例外措置を作成するらしいのだが、医療側からも手続きの面倒さから反対の声が多く挙がっている。
何故わざわざ、この様な愚策を施行するかというと、政府が国民の「個人情報」を把握し、利益に繋げたいからである。
要は、日本国民の財布の紐を掴んでおきたいのである。
「マイナンバーカード」は今後も様々なものと紐付けされる。
国民個人個人の情報を国が管理する。この意味がわかるだろうか?
有り体に言えば、国民は国の奴隷のような立場にされてしまうのである。
これは大変憂うべき事象であり、何としても止めさせなければならない。
だからこそ、国会解散総選挙が声高に叫ばれているのである。
国民一人一人が、もっと危機感を募らせ物事に対処する必要がある。
一刻も早く、今の政府を止めさせなければ、今後もっと酷いことになるのは、火を見るより明らかである。