rirasoujiken’s blog

このブログは、鬱病(離人症、乖離。自立支援、手帳3級)である管理人が主にミステリーの読書感想文をアップします。何卒、ご笑覧下さいm(_ _)m

読了しました。

『11文字の檻 青崎有吾短編集成』

青崎有吾

創元推理文庫

2022年12月9日 初版

2023年12月8日 6版

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本書は、青崎有吾の短編集である。

掲載誌がまちまちなので、ミステリではない作品も含まれている。

巻末に著者の各話解説が載っている。

帯の惹句では、表題先が非常に評価されているが、正直(?)感がある。

そこまで褒める程の作品か?

過大評価にも程があるのでは?

単に自分の好みでないだけ(!!)かも知れないが、首を傾げざるを得ない。