本格ミステリ
今更なんですけど、何となく気になったのでAmazonでポチりました💦
『密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック』 鴨崎暖炉 宝島社文庫 文庫書き下ろし 2022年12月20日 第1刷発行 日本有数の富豪にしてミステリーマニア・大冨ヶ原蒼大依が主催する、孤島での『密室トリックゲーム』に招待された高校生の葛白香澄は、変…
『アルファベット荘事件』 北山猛邦 創元推理文庫 2021年10月15日 初版 創元推理文庫版あとがき 2002年、白泉社から刊行 雪が舞う岩手県の山奥、アルファベットのオブジェが散らばる『アルファベット荘』に集まった個性的な面々。だが屋敷の主は現れぬまま夜…
『毒入りコーヒー事件』 朝永理人 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ 2023年8月18日 第1刷発行 自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。「遺書」と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。十二年後、十三回…
『奇岩館の殺人』 高野結史 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ 2024年2月20日 第1刷発行 孤島に立ついびつな形状の洋館・奇岩館に連れてこられた日雇い労働者の青年・佐藤。到着後、ミステリーの古典になぞらえた猟奇殺人が次々と起こる。それは「探偵」…
はい。またまたAmazonでポチりました。 何となく面白そうだったので、購入しました。
また文庫をAmazonで購入しました。 帯の惹句に惹かれたので。 明日になると、あと文庫が3冊届きます💦
Amazonで購入しました。 こうやって積読本が増えていく訳やね🥺
何となく、横溝正史っぽい感じが面白そうだったので、ポチりました。
お勧めに出てきたので、ポチりました。 またまた館ものです。
『方舟』 夕木春央 講談社 四六ソフトカバー 2022年9月6日 第1刷発行 2022年10月11日 第2刷発行 友人と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩で…
『そして誰かがいなくなる』 下村敦史 中央公論社 四六ハードカバー 2024年2月25日 初版発行 本作は、2014年に『闇に香る嘘』で第60回江戸川乱歩賞を受賞した著者初の実在する自宅を舞台にした本格ミステリーである。 大雪の日、大人気作家の御津島磨朱李が…
『ラザロの迷宮』 神永学 新潮社 四六ソフトカバー 2023年9月15日 発行 本作は、「心霊探偵八雲」シリーズで知られる作者が、作家デビュー20周年に書いた本格ミステリである。 警察署に行方不明になったルームメイトを探して欲しいと頼みに来た事件と殺人事…
『龍の墓』 貫井徳郎 双葉社 四六ハード 2023年11月25日 第1刷発行 本作の著者・貫井徳郎のデビュー作『慟哭』を読んで衝撃を受けたのだが、それ以来何故か著者の作品には触れていなかった。 それだけ『慟哭』のショックが大きかったからだと思う。中々ああ…
大垣書店にて購入しました。 何となく気になっていた2冊です。 Amazonで、いつもの決済が使えなかったのも影響しています。
Amazonにて購入しました。 お勧めメールが来たので、ついついポチってしまいました💦
Amazonにて購入しました。 『心霊探偵八雲』シリーズの著書が、作家デビュー20周年に書いた多分「本格ミステリ」です。この作者の本は初めて買いました。 さてさて、吉と出るか凶と出るか?
『黄土館の殺人』 阿津川辰海 講談社タイガ あとがき・阿津川辰海 2024年2月15日 第1刷発行 本書は、〈館四重奏〉シリーズの3作目にあたる。。第一作『紅蓮館の殺人』は山火事、第二作『蒼海館の殺人』では水害を扱っている。 クローズド・サークルと化した…