『ナースの卯月に視えるもの２ 絆をつなぐ』 秋谷りんこ 文春文庫 書き下ろし 「ナースの卯月に視えるもの２ 絆をつなぐ」 あとがき 2024年11月10日 第１刷 看護師・卯月咲笑には患者が死を意識した時に現れる「思い残し」が視える。ある日、卯月は皆の頼れ…

『連続殺人鬼カエル男 完結編』 中山七里 宝島社 四六ソフトカバー 初出 『このミステリーがすごい！』 中山七里「連続殺人鬼カエル男 完結編」 vol.1 2023年12月 『このミステリーがすごい！』 中山七里「連続殺人鬼カエル男 完結編」 vol.2 2024年３月 『…

デビュー作が面白かったので、続編をAmazonでポチって、届きました。

『名探偵の証明 蜜柑花子の栄光』 創元推理文庫 あとがき 「名探偵の証明」シリーズ完結編 本書は2016年、小社より刊行された作品の文庫化です。 2021年10月22日 初版 密室館の事件以降、多忙を極める名探偵・蜜柑花子と助手の日戸涼。ある日、以前知り合っ…

Amazonで予約していた単行本が届きました。まだ何冊か届いていない単行本や文庫があります。

Amazonでポチっていた文庫が4冊届きました。明日は3冊届きます。

『紅招館が血に染まるとき The last six days』 岡崎琢磨 解説・千街晶之 双葉文庫 初出 本作品は2021年８月、小社より刊行された『Butterfly World 最後の六日間』の改題・文庫化です。 2024年９月14日 第1刷発行 蝶の翅が生えた人間アバターが生息するVR空…

面白そうだったので、Amazonでポチりました。

『血腫 「出向」刑事・栗秋正史』 田村和大 本書は書き下ろしです。 2019年２月20日 第1刷発行 2023年８月17日 第2刷発行 「脳の血腫などの特定の三徴候が出た場合、その幼児は被虐待児である」。堀尾雄次は子どもに三徴候があったことから、虐待を疑われて…

『消えた依頼人』 田村和大 PHP文芸文庫 本書は、2021年３月にPHP研究所より刊行された作品に、加筆・修正をしたものです。 2023年８月21日 第1版第1刷 真実は＿＿法の向こう側。かつて殺人罪に問われた女性の無罪判決を勝ち取った敏腕弁護士の大石は、今度…

取り敢えず、これでAmazonに注文した文庫は、全部揃いました。 暫くは、自重します。

『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』 下村敦史 幻冬舎 単行本 四六ソフトカバー 本書は「小説幻冬」VOL.79～VOL.88に掲載された作品に、加筆・修正を加えたものです。 2024年８月５日 第1刷発行 社長室で社長の首吊り死体が見つかった。それに「関わる」…

『穢れた聖地巡礼について』 背筋 KADOKAWA 四六ソフトカバー 2024年９月３日 初版発行 フリー編集者の小林が出版社に持ち込んだのは、心霊スポット突撃系YouTuberチャンイケこと、池田の『オカルトヤンキーch』のファンブック企画だった。しかし、書籍化企…

『阿津川辰海 読書日記 ぼくのミステリー紀行〈七転八倒編〉』 阿津川辰海 光文社 単行本 四六ソフトカバー まえがき 第一部 入れ小細工の日記～阿津川辰海 読書日記～ 第二部 蒐集された解説 あとがき 作品索引 人名索引（海外） 人名索引（国内） 2024年８…

ちょっとだけ悩みましたけど、結局買ってしまいました💦

文庫は、「蓮丈那智フィールドファイル」シリーズと「船橋署刑事課・香山涼介」シリーズ。単行本は、「闇に用いる力学」シリーズ。

Amazonのお勧め本に出てきて、こういうドキュメンタリーは興味があるので、予約していた本が届きました。

『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』 阿津川辰海 光文社 四六ソフトカバー 第23回 本格ミステリ大賞受賞 まえがき・阿津川辰海 あとがき・阿津川辰海 作品索引 人名索引（海外） 人名索引（国内） 2022年８月30日曜日 初版…

LINEの「ミステリー同好会！」で一気読みしたって感想があったので、ポチりました。

『案山子の村の殺人』 楠谷佑 東京創元社 ミステリ・フロンティア118 単行本 【ミステリ・フロンティア20周年記念特別書き下ろし作品】 四六ソフトカバー 2023年11月30日 初版 案山子が歩くわけはない。何者かが持ち去ったに決まってるじゃないか。 「僕も真…

『永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした』 南海遊 星海社 単行本 四六ソフトカバー 書き下ろし あとがき・南海遊 2024年３月26日 第１刷発行 「私の目を、最後まで見つめていて」 そう告げた”道連れの魔女”リリィがヒースクリフの瞳を見ながら絶命…

『反対進化』は、昔読んだような気もするけど、念の為に購入しました。もう一冊は、大変に興味深い本なので、購入しました。

『明智恭介の奔走』 今村昌弘 東京創元社 四六ハードカバー 初出一覧 最初でも最後でもない事件 （「明智恭介 最初でも最後でもない事件」改題） 『ミステリーズ！』vol.98（2019年12月号） とある日常の謎について 『紙魚の手帖』vol.15（2024年２月号） 泥…

『バーニング・ダンサー』 阿津川辰海 角川書店 四六ソフトカバー 初出 「小説 野性時代」 2023年７月号～2023年11月号 2024年１月号～2024年３月号 本書は上記連載に加筆修正を行い、単行本化したものです。 2024年７月26日 初版発行 「あの、私も妹も、交…

何となく面白そうな文庫２冊、単行本１冊そしてnoteで友人が薦めていた新書がAmazonから送られて来ました。

『法廷占拠 爆弾２』 呉勝浩 講談社 四六ハードカバー 本書は「小説現代」2024年８・９月合併号に掲載されました 第一刷発行 2024年７月29日 東京地方裁判所、104号法廷。 史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、 突如銃を持ったテロリストが立ち上がり、…

『鬼の哭く里』 中山七里 光文社 四六ソフトカバー 初出 「ジャーロ」75号（2021年３月）～84号（2022年９月） 2024年５月30日 初版1刷発行 岡山県姫野村。人口300人にも満たないこの限界集落は、令和の現在も70余年前の呪縛を恐れていた。村人６人を惨殺し…

『爆弾』の続編は、予約注文していました。 文庫は、「左遷捜査」シリーズは、古本で注文していました。中古DVDは、高校生の頃に映画館で観て、凄く印象に残っていた洋画です。 全てAmazonから届きました。 訂正。1972年の主婦がボストン・マラソンに挑戦す…

noteで友人が褒めていた新書。 自殺や心理学は興味深いテーマなので、Amazonでポチりました。

『爆弾』 呉勝浩 解説・若林踏 この作品は2022年に小社より刊行されました。 講談社文庫 『ミステリが読みたい！2023年度版』1位 『このミステリーがすごい！2023年度版』1位 2024年7月12日 第１刷発行 自称・スズキタゴサク。取調室に捕らわれた冴えない男…